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【日々に追われて“映画200本勝負”ノせてたのをすっかりワスれてマシタ。これから暮れにかけてハイペースでアップする予定・・・。ッたってそんなに大勢が読んでるワケでもないので気楽にいきます。】 第51本目 鑑賞日:2005年4月22日 題名:きみに読む物語 2004年 アメリカ 監督;ニック・カサベデス 出演:ジーナ・ローランズ/ジェームズ・ガーナー/ライアン・ゴズリング 上映時間:2時間3分 劇場名:岡山松竹 なんか“ビッグフィッシュ”みたいだなと思ってたら、ホントに物語の中の世界だったのネ。デュークとアリーの若き日のポートレートにジェームズ・ガーナーとジーナ・ローランズのそれがつかわれてたことからもアリーとノアの物語≠老いたるふたりの若き日々であることは一目瞭然。TJおかやま4月号♀/22才さんの湖で泳いでいる白鳥(よく見たらほとんどがアヒル)の数が多すぎて不気味…との弁もアルツッてるジーナ・ローランズによって脳内補完された情景と考えればナットクできるかも。 ジャッジ:☆☆ ◆ 第52本目 鑑賞日:2005年4月22日 題名:阿修羅城の瞳(2005年 日本) 監督:滝田洋二郎 出演:市川染五郎/宮沢りえ/樋口加奈子 上映時間:1時間59分 劇場名:千日文化シネマ 全篇これ、キモチワルイ“間”にすっぽりと包み込まれている感じ。どうして日本映画と日本の演劇が結びつくとこうなっちゃうんだろう?“暴れん坊将軍”や“隠密同心”の切られ役がヒトから魑魅魍魎にすげ替わっただけのオハナシなのに演ってる方は大上段。宮沢りえの華の無さ(コレを自然体と呼ぶか?)はある意味スゴイ! ジャッジ:BOMB! ◆ 第53本目 鑑賞日:2005年4月27日 題名:ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 (2004年 アメリカ/イギリス) 監督:ピーター・ジャクソン(兼・製作/脚本) 出演:ショーン・アスティン/ミランダ・オットー/アンディ・サーキス 上映時間:4時間15分 劇場名:Movix倉敷5番シアター あの長尺でもいささか駆け足気味に感じられたオリジナル版に比してどうかなと思って観たがサルマンの最期はやっぱり前作のラストに持ってきてたほうがキレイに収まったかなト。世界で唯一、いとしいしとを劇場でみるチャンスががたった1週間なんて、しどいよだんな、ごくりごくり…。 ジャッジ:☆+ ◆ 第54本目 鑑賞日:2005年5月1日 題名:コンスタンティン(2005年 アメリカ) 監督:フランシス・ローレンス 出演:キアヌ・リーブス/レイチェル・ワイズ/ピーター・ストーメア 上映時間:2時間1分 劇場名:SY松竹文化 悪魔祓いの隠れ家がボウリング場のレーンの下だったり、エクソシストを意識しまくったアソビが目立つ1本。死んだ者が天国へ行けたかどうかナンテ日本だと気の持ちようのヒトコトでかたずけられちゃいそうだけど。キリスト教からしてこうなんだから異教の価値感てワカラネエ。続編が造られたらビル・プロンジーニの“名無しの探偵”みたいに肺癌を気にして禁煙するのか?コンスタンティン…。 ジャッジ:☆+ ◆ 第55本目 鑑賞日:2005年5月1日 題名:バッド・エデュケーション(2004年 スペイン) 監督:ペドロ・アルモドバル(兼製作/脚本) 出演:ガエル・ガルシア・ベルナル/フェレ・マルチネス/ハビエル・カマラ 上映時間:1時間40分 劇場名:シネマクレール石関 サイコ”を彩ったバーナード・ハーマンのスコアを重々しくしたようなテーマが被さる凝ったタイトルバック。なんか翻訳もののサイコサスペンスに掃いて捨てるほど有りそうなオハナシ。ヒッチコック畢生の名作が最早、古典としての位置づけしかされないごとく西欧諸国とタブーのモノサシが違うコチラではアルモドバルの伝家の宝刀も威力半減! ジャッジ:☆ ◆ 第56本目 鑑賞日: 2005年5月4日 題名:股がる義母 息子の快感(2001年 日本) 監督:北沢幸雄(兼脚本) 出演:美波輝海/山崎小春 上映時間:1時間 劇場名:岡山日活 下半身が発達した国会議員竹中の若い再婚相手と夫の連れ子(ステロタイプな受験生)の織り成す“青い体験”。主人公のオタク少年がパソコン上のヴァーチャルな恋人と対話するシーンがあるも、オチに活かされず、ただそれだけで終わってる。 ジャッジ:☆ ◆ 第57本目 鑑賞日:2005年5月4日 題名:和服ノーパン熟女 すそから匂う毛(2005年 日本) 監督:新田 栄 出演:加賀 雅/木下由美香 上映時間:約1時間 劇場名:岡山日活 ジャッジ:☆ ◆ 第58本目 鑑賞日:2005年5月4日 題名:高校美教師 下着モモチラ!(2005年 日本) 監督:北沢幸雄(兼脚本) 出演:ひとみ綾/葉月 蛍/西山かすみ 上映時間:約1時間 劇場名:岡山日活 80年代の学園ドラマに腐るほど登場したツッパリ(死語!)高校生にレイプされる担任の美人教師…。ポルノ映画の世界では時間が停止しているようだ。 ジャッジ:☆ ◆ 第59本目 鑑賞日:2005年5月9日 題名:コーラス(2004年 フランス) 監督:クリストフ・バラティエ(兼脚本/脚色/台詞/音楽) 出演:ジャン=パティスト・モニエ/ジェラール・ジュニョ/ジャック・ペラン 上映時間: 劇場名:シネマクレール丸の内 寄宿学校に響く美少年の歌声というと、「バッド~」でも見たようなシチュエーションだがこちらは仏蘭西版“男はつらいよ”。何故、ヨーロッパの少年達は年を取るとジャック・ペランになるのか?!イッタイこの地球上には何人ボブ・ホスキンスがいるのだ? ジャッジ:☆☆ 【改めて去年のデータを見直していたら“あれれッ、シネマクレール丸の内の1か2か書いてないヨ!と、思ったらまだこの頃は増設工事も始まってなかったンだっけ。最近モノワスレがヒドい】 ◆ 第60本目 鑑賞日:2005年5月11日 題名:甘い人生 監督:キム・ジウン(兼脚本) 出演:イ・ビョンホン/シン・ミナ/キム・ヨンチョル 上映時間:2時間 劇場名:シネマクレール丸の内 WOMEN’Sデイに四方をオバサンに囲まれて鑑賞。ごましおアタマの社長に監視を頼まれた愛人の浮気を見逃したばっかりに、タイヘンな目に遭うイだがR15のハードアクションが一気にひっくり返るラストにあ然!夢オチにこんな衝撃をうけるなんて…韓流オソルベシ。 ジャッジ:BOMB! 【おりからの韓流ブームとレディ‘Sデイの合体パワーに圧倒された「甘い人生」鑑賞。ツッコミどころを思いっきりツっ込むコトを楽しむ鑑賞法を会得したイマなら評価が少し変わったカモ?】
by oka-cpc
| 2006-11-11 14:30
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