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まずは、ボクのボネガット体験から・・・ 第1章 ボクのボネガットへの“第一種接近遭遇”は同氏の作品ではない、その映画化作品でもない。 中学に入たのを境になけなしのコズカイで買い始めた文庫本の一冊、小林信彦の“オヨヨ大統領”シリーズ「オヨヨ城の秘密」。登場人物のひとりが精神を錯乱させてつぶやくタワ言のなかに“ボコノン”というコトバがまじっていた。当初は、さして気にもかけなかったが・・・・・そういうものだ。 第2章 1978年夏、ようやく日本で公開された「スターウォーズ」が巷を席捲していたころ、春先から買い漁っていたブームに便乗した“SF映画”本に、『あの「スーパーマン」が超大作映画化中!』の記事を発見!タマタマ行きつけの本屋で「月刊スーパーマン」の創刊号を手にしたのをキッカケに定期購読開始。その増刊号として発売されたのが「スーパーマン対モハメッド・アリ」。スーパーマンに激しさと」芸術性をモタらしたといわれる名アーティスト、ニール・アダムスのペンがさえる同書の表紙は、オモテとウラをぶち抜きで描かれたリングサイドを埋め尽くした各界の名士たち。バットマンやレックス・ルーサー、ジミー・カーター・・・ショウビジネス、スポーツ、政界、出版業界から果てはニール・アダムスの家族まで混じってる多士済々の中にボネガットの横顔を発見。でもホンペンでは、リングサイドはカンティーナの酒場のような面々に埋め尽くされてマシタ・・・・そういうものだ。
by oka-cpc
| 2007-04-17 15:32
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