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8月22日午前11時20分よりTOHOシネマズ岡南7番スクリーンにて「呪怨 パンデミック」。 中田秀夫と並ぶJホラーの旗手=清水崇による大ヒット自作のハリウッド・リメイク版「呪怨 JUON」の続編。自作の再構築に徹した前作のアトをウけ付け加えられた、祟りが海を越えてひろがるアイデアはおもしろい試みながら、ウマく機能しているとはいいがたい部分もあり、かえって過去の作品群が持ち合わせていたコワさを増殖というより拡散させてしまっているうように思える。 因みに、ボクが成人後に観て最もコワかった映画は「となりのトトロ」である。主人公さつきが移り住むイナカの古びた文化住宅の雰囲気や、超自然の体現者たるトトロとの交友と合わせ鏡のようにえがかれる肉親をおおう死の翳。宮崎駿が同作を作るに当たって、アミニズムや民間伝承などズイブンと勉強したことは想像に難くない。さrにその根っこに当たるブブンは昨今ハヤりの和製ホラーのルーツと少なからず、ツナがっているのではなかろうか?
by oka-cpc
| 2007-08-22 15:31
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