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2月11日午前8時45分よりTOHOシネマズ岡南4番スクリーンにて「アメリカン・ギャングスター」。 リドリー・スコット監督の最新作はタイトルからしてハードなアクション路線に回帰か?と、イヤがうえにも期待させられたものの、前作「プロヴァンスの贈り物」‘06で、ミゴトな肩透かしをカマしてくれただけにエンドタイトルが上がりきるまで油断はデキんぞとばかりに眉にツバして臨んだが、杞憂におわってまずはめでたし。 「ブレードランナー」が封切られた改装間もないSY松竹文化は段々になった客席が映写室に迫っているような特異な内装で、最後尾の客がトイレにでも行こうと立ち上がろうものならアタマの影がスクリーンをよぎってヒンシュクものだったが、そうでなくてもリドリー・スコットの映画ってスクリーンの手前を横切るぶしっけな人影がよくハイるような気がするのは僕だけだろうか? そのイメージは本作「アメリカン・ギャングスター」でも健在だが、実録モノを意識してかいつになく荒っぽいタッチの画面には妙にマッチしてたな~。
by oka-cpc
| 2008-02-11 23:49
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