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自宅DVDにて「おかしなおかしな石器人」を吹替えで観る。 主人公アトゥークの声を広川太一郎がアてているのに加え、オリジナル言語版で乱れ飛んだ石器人語をそっくり駄洒落満載のセリフ廻しに置き換えた伝説の吹替え版ながら・・・。一部の吹替え洋画マニアの間では伝説と化しているものの、「Mr.BOO!」シリーズほど成功しているとは思えない。 これは封切り当時、リチャード・マーカンドが「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」の前に監督した「針の目」との2本立てをテアトル岡山まで観に行ったケド、はっきりいってデヴィッド・アレンのストップモーションアニメに命を与えられた恐竜たちが主役。いっそのこと大平透に、主人公のライバルたる族長の声をアてさせるまには、ちょっとメタボがかった「カバトット」のノリでティラノサウルスを喋らせてもよかったのではないか? 健闘ムナしく本作に関してはヒロカワ節もからからからカラ廻りの感が強いのもイタシカタないか。劇中で耳にハイってくる“にゃんにゃん”や“トモダチの輪ッ!”なんて今となっては石器人語並のフルさ!だったりしちゃったりなんかして。
by oka-cpc
| 2008-04-16 22:24
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